こんにちは。岡山市で歯科医院を開設しています歯科医師の中野浩輔と申します。
日本人の虫歯は激減しています。岡山市の当院に来院される20代、30代の多くの方のお口の中には、今では虫歯はほとんどありません。
しかし、歯周病はどうでしょうか?テレビのCMでも30代の3人に2人が歯周病!と言われ、未だに歯周病が進行した方が当院にも多く来院されます。それではこの歯周病を、歯みがきでもっと予防できないのか?
そんな歯科医師なら誰もが考えるだろう素朴な疑問からこのプロジェクトは始まりました。
日本人が歯を失う一番大きな原因も歯周病です。
自分の大切な歯を失うのって嫌ですよね。
歯周病はお口の中の問題だけではありません。
このように、歯周病菌が血管に入り全身に回ることで大きな病気を引き起こすことがあるんです。
この歯周病を予防する方法が、歯みがきです。
しかし、歯みがきの方法も100年前からほとんど変化していません。
昔から正しい歯磨きの方法は歯ブラシで機械的にゴシゴシと歯垢を除去するだけです。
歯科医院には光を使った除菌法があります。
このブリストルは光除菌のテクノロジーを歯みがきに組み込んだ画期的な光音波歯ブラシです。
光で歯周病を予防しながら歯のホワイトニングも同時に出来るんです。
この近未来型光音波歯ブラシで、私は多くの歯を救いたいです!
当社は(ST製薬株式会社)はこの度、アメリカのブリストル社と業務提携を結び、次世代型光音波歯ブラシ「Bristl」を日本国内で独占販売することになりました。
言葉だけでは分かりにくいと思いますので
まずはBristlの紹介動画をご覧ください。
2019年12月1日より、クラウドファンディング「Makuake」に
次世代型光音波歯ブラシ「Bristl」をプロジェクト掲載したおかげで
574人の方のご支援と
目標金額の8倍以上になる「8,251,650円」が集まりました。
皆様、本当にありがとうございました!
今までの電動歯ブラシは、回転や音波による振動でむし歯や歯周病の原因の歯垢(しこう)を機械的に除去するだけでした。
「Bristl(ブリストル)」は今までは歯科医院でしか出来なかった光除菌のテクノロジーを音波歯ブラシに組み込んだ近未来型光音波歯ブラシです。これ1台で3種類の波長の光を出すことが出来ます。
青色のLEDライトは470nmの波長の光で、歯のホワイトニングに効果的なだけでなく、お口の中の細菌を減少させる効果があります。
赤色のLEDライトは635nmの波長の光で、歯周病細菌の減少効果と歯ぐきのコラーゲンの活性化の効果があります。
青色と赤色の組み合わせの紫色の波長は、歯のホワイトニング、お口の中の細菌の減少、歯ぐきのコラーゲン活性化の全てに効果があります。
オーラルケアの先進国であるアメリカの西海岸のロスアンジェルスで、この光音波歯ブラシ「Bristl(ブリストル)」は生まれました。今回は満を持しての日本上陸です。
この「Bristl(ブリストル)」にはタイマーが内蔵されており、2分間で自動的にスイッチがオフになります。アメリカの多くの歯科医師が、2分間の歯みがき時間を推奨しています。
「Bristl(ブリストル)」の音波の強さは2つあります。24,000Hzの通常モードと12,000Hzの穏やかモードです。この2つのモードはスイッチで簡単に切り替えることが出来ます。
「Bristl(ブリストル)」の音波モードは他の電動歯ブラシと比較して、かなりソフトな振動になっていますので、電動歯ブラシの振動の強さがちょっと!と思われていた方にもお薦めです。
今までの電動歯ブラシには見られなかった極細毛先を使用しています。音波振動により動く抗菌素材のスリム極細毛先と適度な厚さと弾力のある一般歯ブラシ毛の2重構造のヘッドで歯周ポケット内の歯垢や、歯と歯の間の歯垢まで除去します。
この毛先は元岡山大学歯学部教授の渡邊達夫教授の開発したつまようじ法が大きなヒントになっています。
人間工学に基づいた握りやすい本体グリップデザインで手首に負担がかかりません。
また、重さもわずか50gと軽いために、快適な歯みがきタイムを実現します。
スマホの充電等でおなじみのマイクロUSBケーブルによる充電方式ですので、急な電池切れや、面倒な長い充電時間は必要ありません。短時間で効率的な充電が可能です。
1回4時間の充電で、1日2回2分間の使用で4週間持続可能なバッテリーを内蔵しています。
グリップが太く高齢者でも持ちやすい、50gと本体が軽い振動が従来の電動ブラシよりソフト、スイッチが1つしかなく操作が簡単、タイマーで2分で自動的にスイッチが切れる、光殺菌で口臭予防効果も期待できる、こういった理由から介護の現場の要介護者の方の口腔ケアにもピッタリです。
アメリカ、韓国、マレーシア、日本だけでなく、多くの国で特許や認証を取得しています。
「Bristl(ブリストル)」は、どのくらい使用すれば効果がありますか?
メーカーは4週間の使用で効果が出ますと言っています。歯科医師の私も4週間は必要と感じています。まずは4週間使用してみてください。
「Bristl(ブリストル)」は朝晩使用してもいいですか? 1日何回くらい使用するのがいいですか?
1日2回朝晩の使用をお薦めしています。昼を入れて1日3回でも大丈夫です。
「Bristl(ブリストル)」の1回の歯磨きタイムは何分くらいですか?
スマートタイマーが内蔵されていますから2分間でスイッチを自動的に切ることが出来ます。
「Bristl(ブリストル)」の歯ブラシはどのくらい使用できますか?
「Bristl(ブリストル)」の歯ブラシは、メーカーは2か月に1回の交換を薦めています。通常の使用であれば、歯ブラシのヘッド部分は2か月は持ちます。歯科医師の私は個人的には1か月に1回の交換をお薦めします。
「Bristl(ブリストル)」は歯ぐきのアンチエイジングにはどのように効果が期待できますか?
「Bristl(ブリストル)」の光から、歯ぐきのコラーゲンの活性化が報告されています。歯ぐきを強くすることが期待できます。
「Bristl(ブリストル)」は歯周病にはどのように効果が期待できますか?
「Bristl(ブリストル)」の光の効果で、お口の中の細菌を減少させる効果が期待できるため、歯周病の原因菌を減らすことも期待できます。
「Bristl(ブリストル)」は虫歯には効果はありますか?
「Bristl(ブリストル)」の光の効果で、お口の中の虫歯菌を減らすことは期待できますが、残念ながら虫歯を治す効果はありません。
この「Bristl(ブリストル)」の使用目的は何ですか?
お口の中の細菌を減らすこと、歯肉炎、歯周炎の治療、予防になります。
「Bristl(ブリストル)」の操作方法を教えてください。
光る電源ボタンを短く押すと、振動モードが通常モードと穏やかモードに切り替わります。
電源ボタンを長く押して、ボタンが点滅している時にボタンを押すとライトモードが紫から赤、赤から青へと切り替わります。
電源ボタンを3秒間押してオフにします。製品には2分間のオートタイマー機能があります。
「Bristl(ブリストル)」の歯ブラシのサイズは子供に適していますか?
6歳から7歳のお子様であれば大丈夫ですが、それ以下のお子様のご使用はお控えください。
「Bristl(ブリストル)」の臨床試験はどこで行われましたか?
梨花女子大学医学部で、41人の患者に対して1か月間臨床試験が行われました。
他の電動歯ブラシとの違いは何ですか?
「Bristl(ブリストル)」は、他の電動歯ブラシと違い、単に機械的に歯垢(プラーク)を除去するだけではありません。 光による殺菌効果、その他が機能にプラスされるのです。
「Bristl(ブリストル)」を歯ぐきに強く押し付けても大丈夫ですか?
「Bristl(ブリストル)」は通常の歯ブラシと同じように使用できます。音波振動ですので、あまり強く当てなくても歯垢の除去効果は変わりません。
「Bristl(ブリストル)」の歯ブラシヘッドからの光は使用しても安全ですか?目に対して害はありますか?
「Bristl(ブリストル)」はCE認証を取得しており、ランプおよびランプシステムのIEC 62471光生物学的安全性試験に合格しています。 しかし、直接歯ブラシヘッド部分の光を目で見ることは危険ですからおやめください。
「Bristl(ブリストル)」の替え歯ブラシはどこで購入できますか?
「Bristl(ブリストル)」はST製薬が日本での独占販売権を持っていますので、替え歯ブラシは今後はST製薬のサイトから購入できるように致しますし、近い将来はアマゾンや楽天でも買えるようにしていきます。
「Bristl(ブリストル)」の使用が禁忌な人はいますか?
2週間以内に歯科医院で歯周外科の手術やインプラントの手術を受けた方、光過敏症の方は「Bristl(ブリストル)」の使用が禁忌になります。
光除菌法を歯磨きに応用したいと思い、最初は日本でオリジナルで作ろうと思っていた。しかし本体の金型作製だけで2,000万円かかると言われて国内での製造はあきらめる。
そして世界中の電動歯ブラシを探し回って奇跡的にアメリカでBristl(ブリストル)に出会う。
医療の世界は「光の時代」に入っている。皮膚科でもフォトフェイシャルを代表とした光による治療法が一般的になっている。歯科も歯ブラシもこれからは「光の時代」だ。そして、この近未来型の光音波歯ブラシ「ブリストル」を日本に広めたいと強く思い、今回のマクアケ・クラウドファンディングをきっかけに日本中で販売して多くの方に喜んで頂きたいと強く思っている。
注意事項になりますので、ご購入をお考えの方は必ずお読みください。